〈音楽科について〉

音楽を通して社会に働きかける、
高い実践力や指導力を身につけられることを目標とします。

音楽は、感情や表現を伝えるコミュニケーションツールとして、人の心や身体だけでなく、社会全体をも動かす力を秘めています。学校における音楽の授業は、次代を担う子どもたちがその力を体験する最初の場となります。
そのような音楽教育に情熱と使命感を持ち、また音楽の広く多様な世界に関心を持って、意欲的に学んでゆくことのできる学生を求めています。
音楽と教育について学びたいと考えている人も、ここ京都教育大学音楽科で、わたしたちと共にこれからの音楽教育を考えてゆきましょう。

音楽科における学び

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音楽と教育について多角的に学ぶ。

本専攻では、音楽教育・声楽・器楽・作曲・音楽学の5分野について、実技・理論の両面から学ぶことができます。音楽の指導力を伸ばすために、集団による模擬授業や、学生同士で教えあうような様々なスタイルの授業が用意されています。これらを通して、音楽教育現場だけでなく、音楽を通して広く社会で活躍できる人を育てることをめざしています。

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音楽科の学びの場は授業にとどまりません。

学生プロジェクトによるアウトリーチ活動では、生の演奏に触れる機会の少ない子ども達にむけて、出張演奏や小学校の授業内での演奏を行っています。音楽を鑑賞するだけでなく、楽器の仕組み、音楽の歴史など楽しみながら知る学習の面ももたせ、現場のニーズに応じた企画を学生自らが考え、実施しています。

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音楽科の学習環境

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音楽科での学びを支える専門家集団

音楽科では、音楽教育・声楽・器楽・作曲・音楽学の各分野の専門家である教員7名がみなさんの学習を支えます。1回生から3回生までは学年担任制をとり、4回生は各教員のゼミに所属します。それぞれの担当教員は、学習や研究のことについてはもちろん、日常生活や人生の将来についての相談にものりながら、学生のみなさんの人間的成長を見守っています。

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音楽科の学び舎

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音楽演奏室

ステージをもつホール型の講義室。2015年の全面改装により内装だけでなく音響面も大幅に改善された。音響設備や照明設備を備え、ステージ上にはフル・コンサート・ピアノや電子オルガンが常設されている。合唱や器楽などの実技系科目はもちろん、教育実践科目の講義でも用いられる。

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図書資料室

音楽科独自の資料室。楽譜や音楽関係文献、『ムジカノーヴァ』や『教育音楽』などの雑誌、音楽学や音楽教育学の専門誌など豊富な資料を所蔵。これらの資料は学習のために借り出すこともできる。

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ピアノ演習室

冷暖房完備の個人練習室。19部屋に計22台のピアノが設備されている(うち2台はグランドピアノ)。ピアノだけでなく、声楽や器楽の練習室としても使用されている。

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電子ピアノ自習室

電子ピアノを10台設置。ヘッドフォンを装着し、メトロノーム機能なども使いながら、様々な音色で練習することができる。学習用のデスクもあり、教員採用試験の勉強をする学生にも利用されている。

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コンピュータ室

コンピュータ・ミュージックのためのソフトや楽譜制作ソフトがインストールされたパソコンが設置されており、おもに「ミュージック・デザイン」」の授業で使用される。

卒業後の進路

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近年の音楽領域専攻生は半数以上が教員として学校現場に就職しています。

職種 平成24年度卒 平成25年度卒 平成26年度卒 平成27年度卒 平成28年度卒 平成29年度卒
教諭 2 2 8 5 8 3
講師 4 5 0 2 2 7
公務員 2 3 2 1 0 1
企業 3 4 1 0 2 3
進学 3 1 3 4 3 3
その他 2 0 1 0 0 0
16 15 15 12 15 17

音楽科を受験する

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音楽科では、音楽に強い関心をもち、同分野の専門的知識を活かして、将来小学校教員になろうとする人を求めています。
詳しくは大学ホームページ「入試情報」を御覧ください。