京都教育大学音楽科では、2019年8月1日の夕刻、来日中の誉田真理先生とディートマー・エダー先生を本学にお招きし、音楽ワークショップを開催いただく機会を得ました。
お二人は、音楽教育界では世界的によく知られる、オーストリア・ザルツブルグのオルフ研究所に長年にわたり深く関わり、カール・オルフの音楽教育の理念に基づいたワークショップや講演を、ヨーロッパや日本各地で開催されてきました。
今回ご縁あって実現したこの貴重な機会に、急遽集まった約40名の参加者が、学生・教員の分け隔てなく、お二人のもとで〈言葉〉と〈動き〉と〈音楽〉を組み合わせた表現による魅力的なプログラムを体験しました。