年1回のオープンキャンパスが行われ、音楽科にも多くの方にお越しいただきました。
学科説明の後、オルフ楽器、パレットソノール、和楽器等新しく購入した楽器の数々を順番に体験してもらい、楽器倉庫も見学しました。
年1回のオープンキャンパスが行われ、音楽科にも多くの方にお越しいただきました。
学科説明の後、オルフ楽器、パレットソノール、和楽器等新しく購入した楽器の数々を順番に体験してもらい、楽器倉庫も見学しました。
2021年度に国から楽器のための大型予算がつき、音楽科では、たくさんの楽器を購入しました。
これらの楽器を収納するために、音楽演奏室の楽器庫を整理し、新しい大型の棚を設置しました。
教員と学生有志で全ての楽器を運び出し、種類ごとに整理しました。音楽科には、これまでも、よく知っている教育楽器から、日本の伝統音楽の楽器、そして世界の様々な楽器、オーケストラ楽器など、多様な楽器がありましたが、さらに新しい楽器が加わり、種類が豊富になりました。
学生の皆さんは、珍しい楽器に触れたり、音を出してみたりしながら、その楽器についての理解を深めました。
棚の設置後、種類ごとに整頓して収納しました。
これらの多様な楽器は、京都教育大学の音楽科での授業はもちろん、附属学校や地域の学校、地域の様々な学びの場でいかしていきたいと考えています。
2021年度 e-Project @kyokyo の研究発表会が1月に行われ、音楽領域の学生が中心
となり活動している♪どれみふぁそったくん♪ ~子どものための アウトリーチ
が最優秀賞を受賞しました。
本学科教員の樫下達也・増田真結が所属する音楽ワークショップ企画グループ20/100(にじゅうひゃく)の企画が、京都芸術センターco-programに採用されました。
本企画では、「路線図作曲」という芸術表現システムを使って、音楽づくりのワークショップを行い、イベントの最終日には、このワークショップで作成した曲を公演にて発表します。またこの公演では、音楽に限らないさまざまな分野のプロのアーティストたちも「路線図作曲」を用いた表現を発表します。
皆様のワークショップへのご参加をお待ちしております。そして多様な表現の可能性に触れられる公演にも、是非お越しください!
2021年11月11日、音楽科では、学科で新たに購入した雅楽器の「開封の儀」を行いました。
今回購入したのは雅楽の打物(うちもの)と呼ばれる打楽器で、「鞨鼓(かっこ)」「鉦鼓(しょうこ)」「釣太鼓(つりだいこ)もしくは楽太鼓(がくだいこ)」の3種です。
楽器納入業者である楽器店「株式会社たなかや」(奈良県天理市)の細田至紀さんが、音楽演奏室で楽器をケースから出し、それぞれの楽器の組み立て方や取り扱いの注意事項を解説してくださいました。
2021年8月、音楽科の田邉教員による歌唱、小笠原教員による伴奏でCD付歌曲集「カテドラル」が竹林館より出版されました。
この歌曲集は、詩人であり写真家でもある左子真由美さんの詩に、本学の名誉教授である大澤弘之先生が作曲されたものです。詩のイメージの写真やすべての楽譜、音源CDが一体となったCDブックとなっております。
ご希望の方は、田邉教員、小笠原教員のいずれかまでお問合せ下さい。
またYoutubeにもこの中から数曲公開されています(下記にリンクがあります)。
是非ご視聴ください。
(URLをクリックするとYouTubeの動画にジャンプします)
京都教育大学音楽科では、新型コロナウィルス感染症の拡大をうけ、2020年度以降、飛沫を伴う器楽や声楽の授業での対策として、パネルや感染対策グッズ、大教室などを使用し、授業を行っています。
感染症対策の具体的な様子をご紹介します。
【ここをクリック】から画像を拡大してご覧ください。
例年、8月に開催される本学のオープンキャンパスですが、今年度は残念ながら新型コロナウィルス感染対策のためウェブでの開催となりました。
下記のリンクより、京都教育大学オープンキャンパス特設サイトと音楽領域専攻のサイトにジャンプすることができます。
〇オペラ演習 ミュージカル「レ・ミゼラブル」
2月10日(月)14:15開場、14時30分開演 音楽演奏室にて
ミュージカルや映画でも有名なビクトル・ユゴー原作のこの作品、学生達の力で
熱い舞台が作られています。
ミニオーケストラ編成での迫力ある舞台を是非観にお越しください!
〇合唱コンサート
2月6日(木)15時~16時 音楽演奏室にて
今年は小中学校でよく歌われる曲を中心に取り上げました。
曲目は、気球にのってどこまでも、君をのせて、HEIWAの鐘、遠い日の歌、
君の隣にいたいから(NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲)などです。
指揮、ピアノ伴奏、曲目解説もすべて学生が行います。
是非聴きにお越しください。