例年、8月に開催される本学のオープンキャンパスですが、今年度は残念ながら新型コロナウィルス感染対策のためウェブでの開催となりました。
下記のリンクより、京都教育大学オープンキャンパス特設サイトと音楽領域専攻のサイトにジャンプすることができます。
例年、8月に開催される本学のオープンキャンパスですが、今年度は残念ながら新型コロナウィルス感染対策のためウェブでの開催となりました。
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〇オペラ演習 ミュージカル「レ・ミゼラブル」
2月10日(月)14:15開場、14時30分開演 音楽演奏室にて
ミュージカルや映画でも有名なビクトル・ユゴー原作のこの作品、学生達の力で
熱い舞台が作られています。
ミニオーケストラ編成での迫力ある舞台を是非観にお越しください!
〇合唱コンサート
2月6日(木)15時~16時 音楽演奏室にて
今年は小中学校でよく歌われる曲を中心に取り上げました。
曲目は、気球にのってどこまでも、君をのせて、HEIWAの鐘、遠い日の歌、
君の隣にいたいから(NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲)などです。
指揮、ピアノ伴奏、曲目解説もすべて学生が行います。
是非聴きにお越しください。
音楽科では今年度の地域社会交流事業として、伏見区内に在住・在学・通勤の皆様を対象に、下記の日程で音楽ワークショップを開催いたします。
誰もが参加可能な「耳をひらき、音と向き合う」ワークショップ(全3回)
京都教育大学の森で「耳」をひらいて音や音楽で楽しもう!
音楽科の学生と教員がリーダーとなって、身近な音や楽器を使ったワークショップを開催します。
伏見区内の小学生から大人まで、どなたでもご参加いただけます。
第1回「サウンドウォークラリーを体験しよう」9月21日(土)10:00〜12:00 (終了しました!)
第2回「音色レターをつくって届けよう」10月5日(土)10:00〜12:00(定員になりましたので募集は終了しています!)
第3回「森の中のサウンド・アート」11 月16 日(土)10:00〜12:00
※1回だけの参加もOKです。
※9月25日追記:第2回は定員に達しましたので募集を終了しました。
詳細はチラシをご覧ください!
京都教育大学音楽科では、2019年8月1日の夕刻、来日中の誉田真理先生とディートマー・エダー先生を本学にお招きし、音楽ワークショップを開催いただく機会を得ました。
お二人は、音楽教育界では世界的によく知られる、オーストリア・ザルツブルグのオルフ研究所に長年にわたり深く関わり、カール・オルフの音楽教育の理念に基づいたワークショップや講演を、ヨーロッパや日本各地で開催されてきました。
今回ご縁あって実現したこの貴重な機会に、急遽集まった約40名の参加者が、学生・教員の分け隔てなく、お二人のもとで〈言葉〉と〈動き〉と〈音楽〉を組み合わせた表現による魅力的なプログラムを体験しました。
2019年6月23日、金一志(キムイルチ)韓国伝統芸術院開校25周年記念公演に、本学音楽科の教員・学生ならびに卒業・修了生で構成される韓国伝統芸能研究会HANAが出演し、無事公演が終了しました。
音楽科の現役教員・学生を含む本学関係者6名が、韓国人やプロにまじって第3部フィナーレ「祝祭」の一部に出演させてもらいました。
観客席はほぼ満席で、出演者総勢約50名の華やかな舞台で、無我夢中で太鼓を 打ちながら指導者の方についていきました。
あっという間の時間でしたが、普段、接することの少ない韓国の音楽文化を全身で直に体験するという生涯に残る貴重な機会に全員大感激すると共に、各々の音楽教育の中に何らかの化学変化が生じるのことを確信しました。
(音楽科 田中多佳子)
2019年6月5日、音楽科教員の樫下達也が本学附属幼稚園の協働研修会に講師として参加しました。
同日午後1時より、5歳児を対象に「音で遊ぼう」という活動を行いました。
幼稚園内外の音に耳をすませたり、カンカンやペットボトル、段ボール箱で「どんな音がするか」を試したり…最後は段ボール箱を使ってのセッションへ…。子どもたちは自由な発想で「音」と向き合う時間を過ごしました。
これに続いて京都市内外の幼稚園・保育所の先生方を対象に「音楽づくりのワークショップ」を行いました。子どもたちと同じように耳をすませる活動を行い、小さな楽器を用いて色々な「音の出し方」を試します。気に入った音を並べてグループで音楽づくりに挑戦します。「音楽はこうあるべき」という固定観念を打ちはらい、自由に音で遊ぶ体験をしていただきました。
最後に本学幼児教育科の古賀松香教員による幼児と音環境についてのレクチャーがあり、研修会は無事終了しました。
京都教育大学幼児教育協働研修プロジェクトは今年度も一年を通して開催されるそうです。
京都府内の幼児教育関係者のかたはどなたでもご参加可能です。
詳しくはチラシ↓をご覧ください。
(音楽科 樫下達也)
金一志(キムイルチ)韓国伝統芸術院開校25周年記念公演の第3部フィナーレ「祝祭」の一部に、本学音楽科の教員・学生ならびに卒業・修了生で構成される韓国伝統芸能研究会HANAが出演させてもらうことになりました。